今年の大学野球の公式戦ではこれが一番最後の試合。
昨年は、早稲田大学が福井、大石、斎藤とドラフト1位指名の3人のリレーで優勝したのが、まるで昨日のように思える今日この頃。
今年は、広島からドラフト1位指名を受けた明治大学の野村祐輔が、圧巻のピッチングを見せつけた決勝戦となりました。
見ていて、これがドラフト1位のピッチングと言うのに相応しい投球でした。
7回の愛学のスクイズの判定が、この試合の流れを全て明治に変えてしまったのかなぁと、今でも思います。
あの試合では、野村から4安打を放つも打者27人で抑え込まれてしまった愛学打線。
あの場面でのスクイズの選択は間違いなかったと思う。
まともに、勝負してはあの時の野村からは点は取れない。
それだけ野村祐輔と言う、ピッチャーが凄かったと言う事を表していたんだと思う。
野村も高校時代は広島の広陵高校で活躍し、夏の甲子園で準優勝と言う輝かしい実績を残しているが、この時の決勝戦でも、審判の判定の問題で色々とあったんですよね~
あれから、4年。
今回も判定では色々とあったけど、学生最後の試合でに日本一になれて本当に何よりです。
さて、野球もシーズンオフになりこのブログでも野球の試合は今年はこれが最後になりそうです。
12月に1試合あるけど、多分行かない予定です。
最後の方は、今までと違った野球の写真が撮れた気がしてます。
早くも、来年の3月の選抜が楽しみだな~