今日、行われた東京都の秋季大会の優勝校の東海大菅生の3番を打ちエースの勝俣翔貴。
今日の決勝では夏の代表校の二松学舎を相手に144球、被安打8、失点2の完投。
小田原足柄シニアから高校入学後は、1年夏からベンチ入りし、ファーストを守り3番打者として予選全4試合に起用され、打率.471を記録。
2年夏は、4番でファーストを守り、打率.522を記録し、チームも準優勝と言う結果を残した。
投手としても打者としても、プロからも注目されており、この秋季大会中も巨人と楽天のスカウトが視察に訪れていた。
今日の優勝で、来年のセンバツはほぼ間違いなく出場すると思われるだろう。
センバツの前に、東京代表として、来週の金曜から開幕する明治神宮大会に出場する事が決まった。
東海大菅生の初戦は土曜の第一試合で、相手は東海地区代表の静岡高校。
全国の強豪を相手にどれだけのピッチングとバッティングを披露するのだろうか?