その大半が、Jの下部チームの選手が選ばれる世代別の代表の中で、部活動の選手ながら、U-18日本代表の主力選手としてゴールを量産するストライカーとして注目されている、桐光学園の小川航基。
年代的には、2017年に行われるU-20W杯や、20年に自国開催が決まっている東京五輪を戦う年代の選手として、活躍が期待されている。
180センチ、70キロと恵まれた体格からは、両足、頭と様々な形からゴールを狙う事が出来るFWとして、勿論の事ながらプロからも注目されていたが、卒業後は、来季からJ1へ昇格するジュビロ磐田への入団が決まった。