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第83回選抜高校野球大会 ~九州国際大付属×日大三~
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この試合では、見たかった選手の一人でもある、日大三のエースの吉永君を見ることが出来ました。
残念ながら、九国打線から13安打を浴び、四球も5と変化球のコントロールに苦しみ、ストライクを取りに行った球を狙われ9回を投げ切ったものの9失点と言う結果でした。

九州国際は、ピッチャーの三好君、キャッチャーの高城君とバッテリーが注目のチーム。
打線でも、3、4番を打ち投打の要となる2人。
大会前の雑誌にも2人の特集ページが組まれるなど、注目度の高い選手だけあってその実力を今回の大会で早く見てみたかったです。
この試合でも、三好君は先制の2ランホームランを打ち、投げては4試合連続完投を成し遂げ、高城君はこの試合でも2安打を放ち、この試合が終えた時点で15打数11安打の打率が.733を記録。

9-2で九国が勝ち、初の決勝進出を果たしました。
監督の若生監督は東北高校時代のダルビッシュ有を擁した2003年の夏以来の決勝進出です。
さて、決勝の相手はこの次の試合の勝者ですが、今の時点でもう結果は分かりますよね(笑)
# by shi-taka5151 | 2011-04-03 23:26 | 高校野球
第83回選抜高校野球大会 ~関西×東海大相模~
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東海大相模の先発は2年生の庄司君でしたが、何とこの試合が公式戦初登板だったそうです。
大会前の練習試合での13イニング連続無失点の好調さを買われて、今回の大役に抜擢。
最速127キロの直球と90キロ台のカーブを上手く組合せ、関西打線を6安打・1失点に抑えました。
中学時代に、全国大会出場を果たしてはいるものの、9回を投げ切ったのは今回が初めてだとか。

因みに、相模のキャプテンで4番を打つキャッチャーの佐藤君は、俳優の柳葉敏郎さんの甥っ子です。
# by shi-taka5151 | 2011-03-30 21:19 | 高校野球
第83回選抜高校野球大会 ~浦和学院×鹿児島実業~
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今大会で、個人的に一番見たかったのがこの試合でした。
埼玉の代表として出場した浦和学院。
2年生エースの佐藤君を関東大会で初めて見たのですが、一番驚かされたのが打順が1番であること!
ピッチャーで1番なんて、過去に1度しか聞いたことありせん(笑)
打順にも驚かされましたが、ピッチングもなかなかの物で、球速こそ130キロそこそこですが、抜群の制球力と、上手く緩急を使い分けたピッチングが印象的でした。
1年春に遊撃手としてメンバー入りしただけあって、フィールディングも良く足も速く、随所にセンスを感じられる選手でした。

この冬を越えて、どれだけ成長したのか凄い楽しみにしていたのですが、この試合では7四死球、3暴投とまさかの結果となってしまいました。
フォームが秋と違うなぁとは思ったのですが、大会前からフォームを崩していたらしく、悔いが残る試合となってしまいました。

鹿児島実業は、秋の九州大会を制し明治神宮大会でも準優勝したチーム。
エースの野田君は、出場校のエースの中で一番の防御率を誇り、この試合でも2ケタ安打を浴びながらも3失点と粘りを見せました。
鹿実はこの勝利が、春夏通算で30勝目だったようです。

鹿実は、今日の試合も勝ちベスト8入りを決めました。
浦学はもう学校に帰って、夏に向けて相変わらずの猛練習をしているんでしょうね(笑)
# by shi-taka5151 | 2011-03-30 20:52 | 高校野球
第83回選抜高校野球大会 ~報徳学園×城南~
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昨年の夏の甲子園で4強入りした報徳学園。
4強入りに大きく貢献した、当時の1年生の田村君がエースとして、また甲子園に帰ってきました。
体は170センチと、上背はないが140キロを超すストレートで押していく本格派右腕です。
この日の試合でも、自己最速を3キロ上回る147キロを記録。

背格好と言い、ピッチングフォームと言い、元パイレーツの桑田真澄氏にそっくりな田村君。
当時の桑田氏と重ねて見ている人もいたのではないでしょうか?

しかし、試合は21世紀枠で初出場の徳島の城南高校に5-8のまさかの初戦敗退となってしまいました。
この城南高校と言うのは、あの有名な仙石由人内閣官房副長官の母校です。
# by shi-taka5151 | 2011-03-29 21:59 | 高校野球
第83回選抜高校野球大会 ~国学院久我山×九州学院~
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この試合は、昨年の夏の甲子園で清原以来となる1年生で4番を任されホームランを打った九州学院の萩原君に注目していましたが、この試合では3打数無安打と抑え込まれてしまいました。
4月から新2年生と言うこともあり、今後の活躍が期待される選手です。

この試合の記事を翌日に読むまで知らなかったのですが、久我山のエースの川口君も新2年生でした。
しかし、川口君が最初の2回で合計7失点と波乱の幕開けとなった試合でしたが、川口君が3回以降は立ち直り、それ以降は2安打・無四球に抑える活躍を見せました。
この試合で、川口君は自己最速の145キロをマークし、打線も6点差を追いつき、久我山ムードかと思われましたが、最終回に2死から3塁打を許し、最後は自らの暴投によりまさかの幕切れとなってしまいました。
バッテリーを組んでいた菊池君も2年生と、夏以降も今後の期待が出来る久我山バッテリー。

さて、春の都大会に久我山の試合でもいって見ようかなぁと思っています。
# by shi-taka5151 | 2011-03-28 21:47 | 高校野球