高校時代に、甲子園で最速155キロを記録し、『みちのくのプリンスK』と称され、2007年のドラフト1位でヤクルトに入団した由規。
2年前の4月の練習試合を最後に、怪我の為に登板は無かったのだが、今日のファームの対フューチャーズ戦で先発し、2年振りの登板を果たしました。
先発して、1回を打者4人に対し四球を1つ与えるものの、三振2つを奪い、ストレートの最速は155キロを記録。
試合前の先発発表のアナウンスで由規の名前がコールされた時、歓声が湧き起り、ブルペンに入ればお帰り~!の声が。
マウンドに上がった時の、歓声や拍手は感動的な光景でした。