今秋のドラ1候補の、小笠原慎之介。
中学時代にも、湘南クラブボーイズでジャイアンツカップ優勝、全日本選出など華々しい成績を引っさげて東海大相模に入学。
1年の春から公式戦で登板しており、昨年の夏の甲子園でも登板していたが、あの時は予選の決勝で、同級生の吉田凌が20奪三振と、吉田の方が名前が先行していたが、秋からは小笠原が新チームの背番号1を背負い、今では2人揃ってドラ1候補として注目されている。
今日が小笠原の大会初登板となり、2回をパーフェクトに抑え、打者6人に対して三振を5つ奪い、圧巻のピッチングを見せつけた。